保険証券とは

保険証券とは?なくしたときの対応や見方をわかりやすく解説

保険に加入すると、後日郵送などで届くのが「保険証券(ほけんしょうけん)」です。
保険証券は、保険契約が成立したことを証明し、契約内容を確認するために欠かせない大切な書類です。

しかし「保険証券って実際にはどう使うの?」「なくしたらどうなるの?」と疑問に思う方も多いはず。
この記事では、保険証券の役割や記載内容、紛失時の対応方法までわかりやすく解説します。

保険証券とは?

保険証券とは、保険契約の成立と内容を証明するために保険会社から契約者に交付される文書のことを指します。

契約内容を後から確認できる大切な書類であり、保険金や給付金を請求する際にも重要な役割を果たします。

保険証券に記載されている主な内容

一般的に、保険証券には以下の情報が記載されています。

  • 保険の種類(例:生命保険、医療保険など)

  • 保険証券番号

  • 契約日(責任開始日)

  • 保険契約者・被保険者・受取人の氏名

  • 保障内容(死亡保障・入院保障など)

  • 保険期間(何年保障されるのか)

  • 保険料の払込期間

  • 特約の種類(例:先進医療特約、災害特約など)

  • 保険料(毎月や年払いの額)

  • 解約返戻金額表(生命保険の場合など)

このように、契約の全体像を一目で把握できるのが保険証券の大きな役割です。

保険証券をなくした場合はどうなる?

「保険証券をなくしたら保険は無効になるの?」と不安に思う方もいますが、安心してください。

保険証券を紛失・破損・焼失しても契約そのものは有効に継続されます。
ただし、いざ保険金や給付金を請求する際に、証券がないとスムーズに手続きできないこともあります。

再発行の流れ

  • 保険会社のコールセンターや担当営業に連絡する

  • 所定の手続きを行う

  • 再発行された保険証券が自宅に郵送される

多くの保険会社では、再発行に手数料はかからないケースが一般的です。

保険証券の保管方法のポイント

保険証券は普段使う機会は多くありませんが、万が一のときに必要となる重要書類です。
次のような方法で保管しておくのがおすすめです。

  • 火災や水害に強い耐火金庫や防水ケースに保管する

  • 家族が分かる場所にまとめておく(契約者本人だけが把握していると不便)

  • 最近は「電子証券(ペーパーレス)」を選べる保険会社もあるため、オンラインで管理するのも安心

 

まとめ

  • 保険証券とは、保険契約が成立したことを証明する大切な書類

  • 保険の種類や契約者・被保険者の情報、保障内容、保険料などが記載されている

  • 紛失しても保障は継続するが、手続きのために再発行を依頼するのが望ましい

  • 家族が分かるように保管しておくことで、いざというとき安心

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