FX取引を始めたばかりの方は、「Ask(アスク)とBid(ビッド)」という言葉を目にすることが多いでしょう。
この2つの為替レートを同時に表示したものを「2Wayプライス」と呼びます。
FXの基本を理解するためには、この2Wayプライスの仕組みを正しく知ることが大切です。
2Wayプライスとは?
FX取引では、同じ通貨ペアでも「買う場合の価格」と「売る場合の価格」が異なります。この2つの価格をまとめて表示したものが2Wayプライスです。
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Ask(アスク):FX業者から通貨を買うときの価格
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Bid(ビッド):FX業者に通貨を売るときの価格
この2つの価格の差を「スプレッド」と呼びます。スプレッドはFX取引における実質的な手数料として考えることができます。
AskとBidの違いを具体例で理解しよう
例えば、USD/JPY(米ドル/円)の為替レートが以下のように表示されているとします。
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Ask:135.10円
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Bid:135.00円
この場合、投資家は135.10円で米ドルを買うことができ、135.00円で米ドルを売ることができます。スプレッドは0.10円となり、これが取引コストになります。
2Wayプライスを使ったFX取引の基本
FXでは、常にこのAskとBidを意識して取引することが重要です。買いポジションを持つ場合はAskで購入し、売却時にはBidで売ることになります。初心者のうちはスプレッドの存在を忘れがちですが、長期的に見ると取引コストに大きく影響するため、注意が必要です。
まとめ
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2Wayプライスは、FXでの「買値(Ask)」と「売値(Bid)」を同時に示したもの
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Askで購入し、Bidで売却する
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AskとBidの差であるスプレッドが取引コストになる
FX取引を始める際には、この基本を理解しておくことで、より正確な取引判断ができるようになります。まずは小さな金額で練習しながら、2Wayプライスの感覚に慣れることをおすすめします。
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