戸室(とむろ)とは、マンションやアパートなどの共同住宅における「1世帯の生活単位として区切られた建物部分」を指す言葉です。日常生活ではあまり耳にしない用語ですが、火災保険や共済制度の契約書、建物の管理規約などで使われることがあります。 戸室の定義 1世帯が生活するための区切られた空間を指す 対象は共同住宅(マンション・アパート・社宅など) 管理人室や建物所有者の住居も戸室に含まれる ...
都民共済(とみんきょうさい)は、正式名称を東京都民共済生活協同組合といい、全国生活協同組合連合会(全国生協連)に加盟する共済団体です。消費生活協同組合法に基づき、厚生労働省の認可を受けて運営されており、東京都内に住んでいる方、または勤務地が東京都内にある方が加入できます。 都民共済の事業内容 都民共済は「共済事業」を通じて、万一の生活リスクに備える保障を提供しています。主な事業は次の通りです。 生...
特約の中途解約(とくやくのちゅうとかいやく)とは、生命保険や医療保険などの契約期間中に、主契約はそのまま残し、特約部分だけを解約することをいいます。 保険契約は「主契約」と、それに付加する「特約」の組み合わせで成り立っています。主契約を解約して特約だけを残すことはできませんが、特約だけを中途で外すことは可能です。 主契約と特約の基本的な関係 主契約:保険の基礎となる契約(例:終身保険、定期保険など...
特約(とくやく)とは、生命保険や医療保険などの主契約に任意で追加できるオプション保障のことです。主契約が「基本の保険」であるのに対し、特約は必要に応じて保障内容を拡張できる「追加パーツ」のような役割を果たします。 特約の具体例 主契約:終身保険(死亡保障) 付加する特約:医療保障特約、がん特約、災害死亡特約 など 例えば、終身保険で一生涯の死亡保障を確保しつつ、医療保障特約を付ければ、入院や手術の...
特別配当(とくべつはいとう)とは、生命保険などの長期契約を対象に、一定条件を満たした契約者に支払われる配当金の一種です。通常の配当金とは異なり、特定のタイミングや契約状況に応じて支払われるため、「長期継続特別配当」や「消滅時特別配当」などの種類があります。 特別配当の2つの種類 1. 長期継続特別配当 契約期間が一定年以上(例:10年以上)継続した場合に支払われる配当金です。長く保険を続けた契約者...
特別条件付契約(とくべつじょうけんつきけいやく)、別名条件付特約(じょうけんつきとくやく)とは、生命保険や医療保険などの契約時に、被保険者(保障の対象となる人)の健康状態が保険会社の定める基準に満たない場合に、通常の契約条件に追加の制限や変更が加えられる契約形態のことです。 たとえば、高血圧や糖尿病などの既往症がある場合、保険金額の削減、保険料の割増、特定疾病の保障除外などの条件が付けられることが...
特別支給の老齢厚生年金(とくべつしきゅうのろうれいこうせいねんきん)は、60歳から64歳までの間に受け取れる老齢厚生年金の制度です。これは、昭和60年(1985年)の年金制度改正で年金の支給開始年齢が60歳から65歳に引き上げられたことを受け、段階的な移行措置として設けられました。 制度の背景 もともと老齢厚生年金は60歳から受け取れましたが、少子高齢化や平均寿命の延びに伴い、年金財政を安定させる...
特別勘定の口数(とくべつかんじょうのくちすう)とは、生命保険の特別勘定で運用されている資産のうち、契約者がどれだけ保有しているかを示す単位のことです。株式投資でいう「株数」に似た概念で、この口数と基準価額(指数)を掛け合わせることで、自分の保有資産額を算出できます。 特別勘定とは? 生命保険会社の保険料運用には、大きく分けて一般勘定と特別勘定の2種類があります。 一般勘定死亡保険や養老保険など、予...
特別勘定の移転(とくべつかんじょうのいてん)とは、生命保険の特別勘定で運用している資産の種類や配分割合を、市場環境や自分の運用方針の変化に応じて変更することを指します。この操作は「スイッチング(任意移転)」や「積立金の移転」とも呼ばれます。 特別勘定とは 生命保険会社が契約者から預かった保険料の運用方法には、一般勘定と特別勘定があります。 一般勘定:保険会社が一括運用し、安定的な利回りを契約者に反...
特別勘定(とくべつかんじょう)は、生命保険会社が契約者から預かった保険料を運用する方法の一つで、運用結果が契約者ごとに直接反映される勘定のことです。簡単に言えば、「運用成績がそのまま自分の保険に返ってくる仕組み」です。 一般勘定と特別勘定の違い 生命保険会社の資産運用には、大きく分けて一般勘定と特別勘定の2種類があります。 項目 一般勘定 特別勘定 運用成果の反映 保険会社が一括管理し、予定利率な...














