WAGMIとは
WAGMIとは、「We’re All Gonna Make It」の略語で、日本語では「みんなで成功しよう」「最終的にはみんなうまくいく」といった意味になります。
暗号資産コミュニティでは次のようなニュアンスで使われます。
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暗号資産の未来への楽観的な期待
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コミュニティの団結や励まし
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市場の下落時のポジティブなメッセージ
特に、ボラティリティの大きい暗号資産市場では、投資家同士が励まし合う文化があり、その象徴的な言葉の一つがWAGMIです。
WAGMIが使われる場面
WAGMIは主にオンラインコミュニティで使われます。
例えば次のような場所です。
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暗号資産のDiscordコミュニティ
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Telegramグループ
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X(旧Twitter)などのSNS
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NFTコミュニティ
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DAOコミュニティ
典型的な使い方の例は次の通りです。
例1
「市場が下落しているけど、長期的にはWAGMI」
例2
「このプロジェクトのコミュニティは強い。WAGMIだ」
このように、ポジティブな雰囲気を作るための掛け声として使われます。
WAGMIが広まった背景
WAGMIは、Web3コミュニティの文化と深く関係しています。
ブロックチェーンや暗号資産の世界では、次のような価値観が重視されます。
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分散型コミュニティ
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共通のビジョン
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長期的なプロジェクト成長
そのため、短期的な価格変動よりも「コミュニティ全体で成功する」という考え方が強調されることが多く、その象徴としてWAGMIという言葉が広まりました。
WAGMIとNGMI・GMIの違い
暗号資産コミュニティでは、WAGMIと似た略語もよく使われます。
NGMI(Not Gonna Make It)
NGMIは「Not Gonna Make It(成功しない)」という意味の略語です。
主に次のようなニュアンスで使われます。
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自虐的なジョーク
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他人の失敗を皮肉る
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判断ミスを指摘する
例
「その投資判断はNGMIだ」
GMI(Gonna Make It)
GMIは「Gonna Make It(成功する)」という意味の略語です。
これはWAGMIよりも個人に焦点を当てた表現で、次のような意味になります。
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将来的に成功する
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正しい判断をしている
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有望なプロジェクト
例
「このNFTプロジェクトはGMI」
WAGMIと暗号資産文化
WAGMIは単なるスラングではなく、暗号資産コミュニティの文化を象徴する言葉とも言えます。
暗号資産市場では、次のような状況がよく起こります。
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価格の急落
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市場の不安
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プロジェクトの失敗
そのような状況でも、コミュニティが団結してプロジェクトを支える文化があります。
このような価値観が、WAGMIという言葉に込められています。
WAGMIを理解する際の注意点
WAGMIはポジティブな表現ですが、暗号資産投資のリスクを軽視してよいという意味ではありません。
暗号資産には次のようなリスクがあります。
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価格の大きな変動
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プロジェクトの失敗
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セキュリティリスク
そのため、コミュニティの盛り上がりだけで投資判断を行うのではなく、プロジェクトの技術や実用性をしっかり調査することが重要です。
まとめ
WAGMIとは、「We’re All Gonna Make It(みんなで成功する)」という意味の暗号資産コミュニティのスラングです。
ポイントを整理すると次の通りです。
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暗号資産コミュニティで使われるポジティブな掛け声
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市場が不安定なときの励ましとして使われる
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Web3コミュニティの団結を象徴する言葉
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NGMIやGMIなどの関連スラングも存在
暗号資産の世界では、技術や投資だけでなく、コミュニティ文化も重要な要素です。
WAGMIという言葉を理解することで、Web3コミュニティの価値観や雰囲気をより深く理解できるでしょう。
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